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ドラマ『ラブシャッフル』6話目の、
旺次郎の「スペシュウム光線」にときめきすぎて、萌え泣きしました。

ルノアルーンです、こんばんは。

皆さん打ち合わせ等で出かけたようで、
編集部には誰もおらず、やたら冷え込みます。

そいえば本日、雪が降っていましたが知らない間にやんでましたね。
しかもちっとも積もらなかった。ざんねん。

ずっと関東育ちなので、雪にかんする印象的な記憶はあまりないのですが、
昔はも少しちゃんと積もっていた気がします。
雪だるまとか作ったし。

ちなみに明日は少し晴れ間が見られる模様。
そのすきに洗濯します……。

では失礼致します。

投稿者 ルノアルーン : 2009年02月27日 22:28

アカデミー賞!!

ここのところはっきりしないお天気がつづいてますね。
ちょっと風邪気味です、メープル&ハニーです☆
みなさん、こんにちわ~。

もう、みなさんご存知かと思いますが、
あときのう、タリーズリさんが前ふりしてくれましたが、
ちょうどひと月前、あたしがココでノベライズ作品を紹介した、
映画「おくりびと」が第81回米アカデミー賞で外国語映画賞を受賞しました!
外国語映画賞という部門ができてから、
日本映画の受賞は初めてのことです!!

アメリカのアカデミー賞なんて
夢の世界で起こっていることように思っていましたが、
あたしがノベライズ編集のお手伝いさせていただいた作品が、
その世界の舞台でオスカーを受賞するなんて、本当に夢のようです。
おくりびと受賞!.jpg
ただいま↑こちらの映画ノベライズ『おくりびと』(百瀬しのぶ著)も大増刷中です。
書店で品薄な場合もございますが、
申し訳ございません、もう少しお待ちください。
印刷所のみなさん、がんばってください!!

私ごとですが、この映画ノベライズの編集にたずさわり、
これが刊行される前後に、
祖母と祖父が天国に発つ、という経験をしました。
89歳と96歳という高齢でした。
天寿を全うしたふたりをそれぞれ見送るとき、
この映画の中のシーンや、ノベライズにある描写などが、
自然と浮かんできました。
死者を、遺体を見送ることなんて、
あたしにとってあまり日常的なことではないからかもしれません。
でもこの物語を観たり読んだりしていたおかげで、
祖母を見送るときも、祖父を見送るときも、
悲しみだけではなく、
何かあたたかなこころで送り出せたような気がします。
「おくりびと」は、あたしにとってそんな作品です。


それからそれから。
「おくりびと」に関連して、こちらの1冊もオススメです!
いしぶみ.jpg
『いしぶみ』(文/小山薫堂・絵/黒田征太郎)

映画「おくりびと」の脚本を書かれた小山薫堂さんが文章を書き、
ライブペイントなど“生きてる絵を描く”(シオールン談)、
イラストレーター黒田征太郎さんが挿絵を担当されています。

映画「おくりびと」をもうご覧になったみなさんはご存知かと思いますが、
物語の中で「石」が重要なアイテムになっています。
その「石」が主人公となった、映画「おくりびと」から生まれた物語です。

タリーズリさんは、
「石のひとり語りが可愛くてたまらない」と言っていましたし、
あたしも読んでいて、ほんわかした気持ちになりました、
すごく、いい本!です。
絵本の体裁をしていますが、
むしろオトナの方のこころに響くような気がします。
映画「おくりびと」に感動されたみなさんのこころにも、必ず届くと思います。
たくさんのひとに読んで、感じていただきたい作品です。
こちらもよろしくお願いします☆

投稿者 シオールン : 2009年02月25日 18:10

受賞☆

週末、伊豆に行ってきました。
例年よりも2週間ほど早く咲いた河津桜は、
もう葉桜になりつつありました。

お土産に買ってもらった河津限定の桜キャラメル。
二箱開けて冷蔵庫の上においたら、早くも残りわずか、
くせになる美味しさだね♪ととっても好評です。

こんにちわ、タリーズリです。

二月最終週を迎え、
きらら4月号の準備に忙しいきらら編集部に、
昨日、海を越えたアメリカから嬉しいニュースが届きました。

映画『おくりびと』が、
米国アカデミー賞外国語映画賞を受賞しました☆
おめでとうございます!

一番喜んでいるメープルが、
後日詳しくアップをします。お楽しみにー。

投稿者 タリーズリ : 2009年02月24日 16:44

ありがたいサービスとか。

執事ってどこに売ってるんですか?

ルノアルーンです、こんばんは。

先週金曜の夜、飲みもほどほどに帰宅し、
録画予約した『ラブシャッフル』を観ようとしたところ、
ハードディスクがいっぱいで、録画できてませんでした……。
瞬間、泣きそうになりましたが、こんなものを発見!

『TBSオンデマンド』

このサイトの「無料見逃しサービス」とやらで、
第6話を無事視聴。
次週の直前まで観られるそうです。
なんて思いやりのあるサービス!
ありがとうございます。

てなわけで、
いっぱいになったハードディスク(もといドラマ)を消化すべく、
『メイちゃんの執事』を一気に観ました。

これ、思いの外、イイです。

絶対的な主従関係ありきでないと成立しない信頼関係。
これ、無敵じゃないですか??
夫婦や恋人同士だと、主従関係よりも「平等」だとか「気持ち」だとかが尊重されそうなので、
これほど安定した信頼関係って難しいと思うのです。
あくまで持論ですが。

執事欲し~。

さてさて、あたしが担当した3月6日発売の小学館文庫2冊をご紹介☆

ラブ☆デトックスカバー.jpg

『ラブ☆デトックス 嫉妬するあたしの春夏秋冬』小泉すみれ・著

前回のブログでも紹介しましたが、
『バージョンアップ はちきれそうなあたしの12か月』からスタートした、
ヤマダシリーズ第2弾です♪

もう1冊はこちら☆

ラブシャッフル1カバー.jpg

『ラブシャッフル』1 野島伸司・著

同名ドラマの完全シナリオ本です。
第1巻は、全10話中、第1話から第5話までを収録しました♪
また、カバーイラストは、漫画誌『プチコミック』でも大人気の北川みゆきさん!
実はあたくし、昔から北川さんのファンでして、
『罪に濡れたふたり』のコミックス、ずっと集めておりました。
なお、今発売中の『プチコミック』で新連載が始まったようなので、
こちらもチェキってみてください。

ではでは!

投稿者 ルノアルーン : 2009年02月23日 12:51

だれ?

「ブログにこの写真をアップしといてー」という言葉を残し、
シオールンが打ち合わせに出かけてしまいました。
シオールンのPCはすでにシャットダウンしていたので、
タリーズリさんのPCを借りてアップをしています。

こんばんわ~メープル&ハニーです。

その写真というのがこれなのですが↓↓

choco.jpg

おそらくバレンタインにもらったチョコレートです。
いったい、うちのシオールンが、
どなた様からいただいたのでしょうか?

誰にでも触れられたくないことはあるので、
深くは追求しないことにしますが、
でも幸せのおすそ分けをしてもらった気分ですー☆

投稿者 タリーズリ : 2009年02月19日 19:06

花粉症

石鹸が好きで、いろいろ試しています。

先日買ってきたフランスのオリーブ油石鹸が、
見かけの素敵さに似合わず、へんな香りがして、
どこかで同じ香りをかいだことがあるなあと思っていたら、
中学生のころに話題になり、
母がすかさず買ってきた某国の「痩せる石鹸」と
同じ香りがすることに気がつきました。

たしかあの「痩せる石鹸」には、
なんだかよくわからない海草のような黒い物体が入っていましたが、
香りから察すると、ただのオリーブ油の石鹸だったようですね。

こんばんわ、タリーズリです。

はやくも花粉症の人にはつらい季節になったようで、
くしゅんくしゅん、くしゃみをしている人をよく見かけます。

タリーズリ、アレルギーテスト陽性ではあるものの、
自分では絶対に認めない隠れ花粉症。
くしゃみをしても「風邪かしら?」と思い込むことにしていますが、
体質改善はしておいたほうがよいかと、
友人に情報を求めたところ、
ヨーグルト、舐茶、蓮根、杉茶(杉花粉に同じ杉で反撃?)がよいみたい。

片っ端から試してみて、
花粉に負けない元気な子になりたいです。

投稿者 タリーズリ : 2009年02月18日 18:50

11ミリ

エクステにより、11ミリのまつ毛を手に入れました。
が、誰にも気づかれてません。

ルノアルーンです、こんばんは。

さて、
3月6日刊の文庫がぼちぼちまとまりつつあります☆
カバー写真等は次回のブログで華やかにアップしますが、
取り急ぎ、タイトル等をアナウンス♪

『ラブ☆デトックス 嫉妬するあたしの春夏秋冬』 小泉すみれ・著
今月刊行しました『バージョンアップ はちきれそうなあたしの12か月』に続く、
ヤマダシリーズ第二弾です!
今回のテーマは“嫉妬”
ヤマダ、数年ぶりにカレができるも、なんとそのカレには3年つきあってる彼女がいて……。
さぁヤマダ、どうするっ!?

そしてもう一冊はこちら。
『ラブシャッフル』1 野島伸司・著
同名TBSドラマの完全シナリオ本です!
校正をしながらとにかく痛感するのは、「これはもう、ひとつの作品だ」ということ。
演出やキャスティングなしで、ここまで読ませる&笑わせる&感動させるのは、
まさに野島さんのワザだと思います。
シナリオでしか味わえない、もうひとつの『ラブシャッフル』をご堪能下さい。

ではまた☆

P.S タリーズリ、警官グッズのお話ありがとう~。

投稿者 ルノアルーン : 2009年02月17日 21:12

春みたい?

先ほどタリーズリさんが、
「横浜で沖縄料理の会食があるから…」と言って会社を出て行きました。
横浜で沖縄、横浜で沖縄、とブツブツつぶやいていたシオールンが、
ということは、と前置きして、
「トルコ料理が食べたくなってアフリカから東京に戻ってくるみたい」
と言ってました、喩えとして微妙です、
メープル&ハニーです、みなさんこんばんわー☆

先週末から、東京は春みたいな陽気です。
そんな週末をはさんで、タリーズリさんとシオールンが作成していた
書店員さんに向けたリリース「きらりん通信」が今月もできました。

ぢゃん↓↓
きらりん49.jpg

今月号は、3月6日に刊行される小学館文庫の中から、
加藤実秋さんの『モップガール』、
藤谷治さんの『いつか棺桶はやってくる』、

を中心に、「きらら」の連載を経て刊行された単行本・文庫本が、
いくつかピックアップされています。

これが出来たということは、
そろそろ「きらら3月号」の見本が編集部に届く頃です。
定期購読していただいてるみなさんのもとにも間もなく届きますよ。
あたたかな春の陽気にぴったりな仕上がりだと嬉しいです。
お楽しみに~♪

投稿者 シオールン : 2009年02月16日 18:08

無事終了

いまの警察官の制服はちょっと明るい青色で、
確かに昔のほうが素敵かも。
ちなみに警察学校では、
ロゴ入りやマスコット入りのTシャツ、
名前、紋章(っていうのかな?)入りの
ジッポなんかも売ってるんですよ。
と、ルノアルーンに向けてコメントです。

こんばんわ、タリーズリです。

水曜日のきらら公開対談は無事に終了し、
ほっとひと息つきましたー。
たくさんの人形に囲まれた不思議な空間のなか、
津原泰水さんにいろいろなお話を伺い、
とても貴重な経験をさせていただきました。
ありがとうございました。

今度こそ東京の書店さんでも、
やらせていただきたいなあと実現に向けてがんばります。

投稿者 タリーズリ : 2009年02月13日 17:55

警官コス

久々に大胆にすっ転び、膝こぞうをすりむきました。

お酒って怖いですね。

ルノアルーンです、こんにちは。今年34歳になります。

さて、先日観たドラマでなかなか面白かったのが『警官の血』。
同名小説は2008年の「このミステリーがすごい!」に選ばれました。

親子三代に渡って受け継がれる“警官の血”と正体不明の“敵”。

脚本だけでなく、とにかくキャストも“骨太”で、
江口洋介さん、吉岡秀隆さん、伊藤英明さんというメインキャストはさることながら、
椎名桔平さんや、佐藤浩市さんの名演技にも痺れます。
うう、かっこいいよぅ。

「あの場所からこの写真は撮れんだろ」etc...
要所要所、つっこみどころはあったりしますが、
それをさしおいても、ほんとに久しぶりに痺れるドラマでした。

テレビ朝日開局50周年ドラマだけあって、
五重塔炎上など、「お金かかってる!」な満足感もあります。

個人的には伊藤英明さんパートの物語がいちばん面白かったです。
父よりも、祖父よりも、生命力と毒素があった気がします。

そしてそして、余談ですが、
改めて「警官のコスプレ、かっこいいかも」と実感。
とくに昔の制服がデザイン&色味ともども素敵です。

それでは失礼致します。

投稿者 ルノアルーン : 2009年02月12日 17:21

京都!

水曜日に休日があると、
1週間に2回週末があるみたいで得した気分です。
メープル&ハニーです♪
みなさん、こんばんわー☆

久しぶりのブログ書き込みなので、
ちょっと前の話題になってしまいますが、
1月末、京都へ日帰り出張してきました。
あたしにとって約1年ぶりの京都です。

なぜ京都を訪れたのかと言いますと、
ホンネ!.jpg
↑こちらのトークショーを拝聴してきたのです。

「ホンネで語る偏愛京都」と題されたトークショーは、
ただいま「きらら」連載中、瀧羽麻子さんの「左京区七夕通東入ル」に、
挿絵を書いてくださっているマツモトヨーコさんと、
京都出身の漫画家グレゴリ青山さんの夢の組み合わせです。

マツモトさんは、「朝日新聞」西日本版で、
2年以上「偏愛京都」と題されたイラストとエッセイの連載もされていて、
今回のトークショーは、連載イラスト原画展のイベントとして催されました。

トークショーでは、
もう東京から行ったあたしには、
ちょっとわからない地元ネタも連発され、
でもそれを聞いて、集まったみなさんは、
ふむふむと肯いたり、大爆笑したりと、
京都の奥深さを、また改めて実感しました。
そして、
地元のひとから見える京都のほうが、
何だか魅力的に思えてきました! 
地元のみなさん、うらやましいです!

ではよい週末じゃなかった、休日を!

投稿者 シオールン : 2009年02月10日 19:09

公開対談

先週金曜日は早くお暇したため、
ブログの更新を忘れてしまいました。
詳しくは書きませんが、
金曜の夜にお時間いただいたみなさま、
本当にありがとうございました。
楽しんでいただけたか心配ではありますが、
とても思い出深い一日になりました。

こんばんわ、タリーズリです。

11日水曜日15時より、
大阪にある書店+カフェの「アラビク」さんで、
公開きらら対談をやらせていただくことになりました。

お招きする作家の方は、津原泰水さん。
津原さんの新刊にあわせた人形展を開催中の「アラビク」さんで、
人形に囲まれながら、お客様の目の前で、
書店員さんと対談をしていただく形になります。

東京の書店さんとも公開対談をやりたいですねと話していましたが、
今回、いいタイミングでお話が進み、
まずは大阪の「アラビク」さんで実現することになりました。

オープンな場で対談をするのは初めて。
お客様にご質問をふったりしながら、
イベントとしても面白いものになればと思っています。

詳しい対談風景は、きらら4月号でご紹介です。お楽しみにデス。

投稿者 タリーズリ : 2009年02月09日 19:00

バージョンアップ

美肌スチームとかもやってます。

ルノアルーンです、こんばんは。

さてさて、明日発売の小学館文庫の見本本が届きましたよ!

バージョンアップ 文庫.jpg

小泉すみれ・著「バージョンアップ はちきれそうなあたしの12か月」

昨年刊行した「トモカレ」とはまたひと味違うガーリーなカバー♪

可愛いです~。

「恋」「仕事」「ダイエット」という、
どんな女子でも悩んだことのあるテーマを盛り込んだ、TOKYO発キラキラノベル☆

読むと気持ちがアガって、女子力アップ間違いなし!

是非是非よろしくです!

投稿者 ルノアルーン : 2009年02月05日 18:39

無限?

「きらら編集ぶログ」をご覧のみなさま、ごぶさたしておりましたシオールンです、こんばんは。今年に入ってずっとメープルにブログの書き込みを任せっきりで、もうこのままメープルに任せておいても誰も気づかないだろう、もう僕は大変な思いをして書かなくてもいいんじゃないか、ろうそくの火がそっと消えていくように(という喩えはどうでしょう、イマイチです)フェードアウトするのもいいんじゃないか、彼女の記憶の中から僕の存在がだんだん薄れていくように(という喩えはどうでしょう、これもイマイチ、そもそも彼女って誰だ?)ブログの書き込みから身を引いていくのも悪くはないんじゃないか、などと心のどこかで目論んでいたのですが、きょうタリーズリ先生に「シオールン、1月いっかいもブログ書いてない!」と言われてしまいましたシオールンですです(バレてたか……)。
はい。新しい年が明け(何をいまさら)暦はすでに2月に入ってます。で、きょうは「立春」です。編集部にあります『大辞泉』(小学館刊)という辞書によりますと、《りっ‐しゅん【立春】二十四節気の一。節分の翌日。二月四日ごろ。暦の上で春がはじまる日。》とあります。そういう日らしいですよ、きょうは。

さて。ブログは書いていませんでしたが、年明けから相変わらずバタバタと仕事はしています。そんな“自分フォロー”はちょっと置いといて、きょうのブログは年明けから気になって仕方がないこと、いまもその(僕なりの)結論が見出せないことを書いてみます。
こちらの写真から、ではゆきます。
タバコ.jpg
僕のタバコに記されていた警告文(?)なのですが、この一文が年明けから気になって仕方がありません。あくまで文章の内容ではなく、この文章の構成/つくりが気になるのです。下に転記してみます。

喫煙は、あなたにとって肺気腫を悪化させる危険性を高めます。

あの、気にならない方は気にならなくても何もまったく問題はない、という前置きを一応して話を進めます。ただ僕の場合はこうゆう文章を見てしまうと気になって気になってうずうずしてきてしまうのです。何かの直訳文みたいで、据わりが悪い、読んでいて気持ちが悪い、もっと言えば読む気も失せてきて、つまり自分の肺の健康状態どころではなくなってきて、この文章をもっと読みやすくわかりやすくできないものかと考えはじめます。年明けから、ふとした時、例えば地下鉄のドアが閉まった瞬間やシャワーを浴びたあとタオルで身体を拭いている時とかに、ふいにこの文章のことが頭をよぎり、どうしたものかと考えます。
具体的に、僕個人の雑感を述べますと、まずこの「あなたにとって」がどうもひっかかります。どうしてだかひっかかります、理由はわかりません、いえわからないこともないのですが、ちょっとそれを説明しだすと大変そうなので省きます。話が逸れました。「あなたにとって」のことです。例えば「あなたにとって」を文頭に持ってきて「あなたにとって喫煙は、肺気腫を悪化させる危険性を高めます」としたほうが、まだいいかもしれません。でもこうしたらこうしたで、読点の位置はこのままでいいのかという新たな考察もはじまります。例えば「あなたにとって喫煙は、肺気腫を悪化させる危険性を高めます」と「あなたにとって、喫煙は肺気腫を悪化させる危険性を高めます」どちらのほうが適切なのか。何が違うんだ? と問われれば、おそらく僕はそのひとに「いや別になにも違わない」と答えると思うのですが、本心では「かなり違う」と思っているはずです。「あなたにとって」の考察はつづきます。そのうち、もういっそのこと「あなたにとって」は要らないのではないか、という気さえしてきます。ここでいう「あなた」は、このタバコを吸う「あなた」、このタバコを吸おうとしている「あなた」のことで、つまりは僕のことで、僕のタバコを他の誰か(タバコを吸わないひと)が手に取り、タバコに記載されているこの警告文に目を落として「あなた」と指を差されることなんて、僕の経験から言えばほとんどないことです。つまりはいちいち「あなたにとって」なんて書かなくてもわかってる、オレのことだろいちいち言われなくてもわかってるよ、という気分にさせられる不要な語句のようにも思えてくるのです。「あなたにとって」をトルとこうなります。「喫煙は、肺気腫を悪化させる危険性を高めます」どうでしょうかね。読点の位置については繰り返しになるのでやめときますけど、ただ「あなたにとって」をそれでも敢えて入れることによって、テメーのことだよ、と念を押している意図も感じられます。でもやっぱり、ひとつの日本語で書かれた文章として考えると、この「あなたにとって」がどうして一文のこの位置に置かれるのか、僕は首をひねるのです(ただの考えすぎなのかもしれません)。
で。問題は「あなたにとって」だけではありません。
「肺気腫を悪化させる危険性を高めます」の部分です。これは大物です。まず僕は「肺気腫を悪化させる危険性」って何? と思うのです。しかもこの直前に「あなたにとって」なんてありますから、タバコ吸っているひとは(僕も含めて)みんなもともと「肺気腫」なる症状(疾患?)があって、それが「悪化」していく「危険性」があると当然考えます。そうか、僕は肺気腫なんだ、と思うわけです。それで、そもそも「肺気腫」ってなんだろう、上手くこの症状(疾患?)と付き合って、タバコを吸いつづけられるのかな~などと思いながら、編集部にあります『大辞泉』(小学館刊)のページをめくります、《はい‐きしゅ【肺気腫】肺胞が過度に拡張した状態。肺胞壁の破壊を伴う。慢性気管支炎・気管支喘息で細気管支が狭くなり、吸い込んだ空気が出にくくなったり、老人性変化で肺胞が弾力性を失ったりして起こる。》とありました。僕はホントに「肺気腫」なんでしょうか、ぜんぜん自覚症状ないんですけど大丈夫なんでしょうか……ちがいますよねコレ。「肺気腫を悪化させる危険性を高めます」という部分は、どうも本当は「(あなたの)肺を肺気腫の状態まで悪化させる危険性がある」ということを伝えたいのだと思うのですけど、いかがでしょう。そうでなければ「あなたの肺はもうすでに肺気腫の状態にあって、それをもっと悪化させる危険性がある」もしくは「もしあなたの肺が肺気腫ならば、それをもっと悪化させる危険性がある」と言ってるような気もしますが、はっきり言って真意は謎です。この文章から読み取れないので謎のままです。仕方がありません。ことばで、文章で伝えるというのは、そういうことなので仕方がありません。この部分にはほかにも、わざわざ「危険性を高めます」なんていう(僕にとっては)ひっかかる言い回しもあります。「危険性をより高めます」だったらまだ何となく腑に落ちるんですけど、そうじゃないのならば、やっぱり首をひねることになります。
それで、もういっそのこと、「喫煙は」という書き出しをやめて、主語を替え「あなたが」などから書き直してみてはどうか、とか、一文にまとめずにふたつの文にしてみてはどうかとか、だったら「肺気腫」の説明があってしかるべきだ、とか年明けからいまだに考えているのです。恰好つけた言い方をすれば、日本語の書き表し方の無限の可能性について、僕はいま考えているのです。
では。

【おまけ】
誰?.jpg
休日、外でランチしていたら、
窓の外に「帝国」のみなさんが…。

投稿者 シオールン : 2009年02月04日 22:44

ジム通い

今日は節分ですね。
チョコレート買わなくちゃ。

どうしてチョコレートがいるのかは、
以前書いたブログをお読みください。

こんばんわ、タリーズリです。

最近風邪っ子が増えているので、
外出中は風邪予防にマスクをしています。
風邪をひくと長引くタリーズリ。
ほんと体力がありません……。

ルノアルーン、シオールンは、
スタイル維持のためのジム通いですが、
まずは人並みの体力をつけるため、
ジムに入会しようかと目論んでます。

ちょうど自宅の最寄り駅にスポーツジムがあるから、
今度入会案内をもらってこようかな。

投稿者 タリーズリ : 2009年02月03日 18:00