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願い、届け。
明日、「文化の日」はタリーズリ父のお誕生日です。
しかも、還暦。
還暦祝いをなににしようか、まだ悩んでいます。
こんばんわ、タリーズリです。
中村航さん、絵・宮尾和孝さんの、
『星空放送局』が刊行になりました。ぱちぱち。
もう書店に並んでいるので、すでに手にとった方もいらっしゃるかも。
中村航さんの作品のあれもこれも全部、
宮尾さんのイラストが装画だもんね、と思ったあなたは、
なかなかの中村航さん通ですが、
この『星空放送局』は、ほかの作品とひと味違います。
というのも、この本は、
宮尾さんの絵もたっぷり楽しめる「絵本」なのです。
もうほんと、まずはジャケットからしてかわゆいの。
ぢゃん、こんな感じ↓

オビには、空を見上げている女の子がいますね。
んで、オビを外すとこんな感じ↓ぢゃん。

こちらにも、かわゆい女の子が彗星を観ています。
タリーズリは、この絵をみて、
10年前に肉眼でも確認できるヘール・ポップ彗星を、
妹と自転車で帰宅途中に観たことを思い出しました。
さてさて、絵本の内容について触れようと思うのですが、
先日の書店員さんインタビューである作家さんが、
どこが面白かったのか(「何気ない日常の描写がいい」などと)要約せずに、
具体的に褒めてほしいと仰っていましたし、
(詳しくは次号の書店ページを読んでください)
シオールンもあらすじを書くのは野暮だと言っていますし、
(どこでそう書いているのか探すのが大変かも、デス)
今回はそのものズバリ、本文を引用してみようと思います。
タリーズリがまさにツボだったのは、ここ↓
何かを届けるって素敵なことですよね。
私もなにかを届ける人になりたいです。
「ここが好きです」と仰った書店員さんが、
ちょうどこの言葉が掲載されているページを開いたんですよっ!
タリーズリと同じところで、
じぃ~んとした人が、間違いなく一人はいます。
「えぇ~、ここだけでじぃ~んと感動できるの?」という方、
ご指摘、ごもっともデス。
でも「ちょっとトガってみたい」と悪ぶっている人でも、
この絵本を読み終わったころには、
ほんわかと優しい気持ちになること請け合いです。
あとね、中村航さんの全著作を読んでいると、
この絵本から、いろいろなことを想像できるはずです。
(どこがどう想像できるかは、あえて書きません。だって野暮だもん)
宮尾さんの絵のなかで、一番気に入ったのは、
布団から顔を出して、窓の外をぼんやり見ている女の子の姿。
隠れキャラのようにちょこちょこ出てきては、
愛くるしさを振りまいている、
黒ネコにも注目してほしいです(オビにもひょっこり映っていますね)。
いま『星空放送局』の特設HPもあります。
タリーズリのブログじゃ、なんのことだかわからないよ~という方、
こちらには、内容もちょっぴりわかりますし、
中村航さん、宮尾和孝さんのHPにもリンクが貼ってあるので、
ぜひアクセスしてみてください。
投稿者 タリーズリ : 2007年11月02日 15:36

