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元気のモト。

いま、2冊の単行本の入稿の最中で、てんてこまいのサンまる子です。こんばんは。

先日、大好きなJURASSIC5のライブ@新木場スタジオコーストに行ってきました。
もう、この日のために1ヶ月間、ひたすらJ5のアルバムばかりを聴いてテンションあげてました!
主要人物が脱退してしまったので、まぁ正直微妙な部分はあったんですが、
メンバーもフレンドリーでノリノリなステージでした。

そして来月は、横浜でなんと一夜限りのローリン・ヒル様のライブがありまーす。
それを楽しみに、また一ヶ月がんばってこーと思っています♪

投稿者 サンまる子 : 2007年02月28日 22:26

3日足らない

先週金曜に超てきとーなコメントを残して外出した、
タリーズリです、こんばんわ。

ちなみに昨日、文庫の装画の待ち合わせ場所が、
稲城駅近くのタリーズでした。

今日は3月末発売の単行本の装丁が確定したり、
4月刊の文庫のジャケットデザインが決まったり、
なにかとすっきり形になった、喜び多い一日でした。
よかったよかった。がんばろ。

明日で2月が終わり、きらら進行的には28日で終わるこの月は、
いつもより3日も足らず、ひじょうに悩ましいところ。
31日にある月から、1日ずつもらってきちゃえばいいのにー。

翌月の3月といえば、タリーズリ的には大好きな月で、
今週末から今年のJリーグもスタートし、ようやくサッカーシーズン到来。
タリーズリLOVEな東京は、先週末の練習試合で、
なかなか仕上がりのよい姿を見せてくれ、期待も高まるところ。
開幕戦は私の誕生日なので、なんとか勝ってもらって、祝杯をあげたいです。

投稿者 タリーズリ : 2007年02月27日 21:21

映画×映画×映画

「悲しいことに、戦争時には科学が飛躍的に伸びるんだよね」
と、話している小学生を見かけました。

何食うとそうゆう子供になるんでしょう。

ルノアルーンです、こんばんは。


バベル』『ボルベール<帰郷>』『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』と、
今年に入って見た試写は、のきなみアタリが多いです。

GW前くらいから6月にかけて公開する上記3本。

相対的に、過剰な作りではないですが、
どれもこれもよくできてる、いい映画です。

いろいろ感想みたいなものを書こうと思っていたのに、
「過剰な作り」じゃないせいもあり、簡単に一言で言い表せそうもありません。

なので、なんとなく箇条書きで。

『バベル』
とにかく菊地凛子が美しいです。
容姿だとかそういう問題でなく、有無を言わさず、美しい。
アカデミー賞で助演女優賞にノミネートされただけあります。

余談ですが、
「警視庁 マミヤです」役の男性がかっこよく、みとれました。


『ボルベール<帰郷>』
監督アルモドバルいわく
「(主演ペネロペ・クルスの)あの瞳・首筋・肩・胸! 映画界を見渡しても、彼女の胸の谷間は最高だ」
ということで、おかげさまで、谷間ばっかに目がいきました。
たしかに最高の谷間でした。

また、“ラ・マンチャのたくましい女”を演出するため、
細身のペネロペは「付け尻」を装着したそうです。
これまた尻ばっかに目がいきました。

いずれにせよ、監督の確固たる美意識を感じました。


『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
とにかく芝居の上手い役者勢揃いです。
その冴え渡る演技だけでも見ごたえあり!
さすが松尾スズキさま脚本だけあって、ちょっと笑えて、
そして丁寧に描かれる“ボク”をとりまくあたたかい世界。

スペシャルドラマ、連続ドラマ、など、
たくさんメディアミックスがなされている本作ですが、
個人的にはこの映画、いい出来だと思います。

ああ、なんだか独り言以下のブログになってしまいましたね。
恐縮です。

投稿者 ルノアルーン : 2007年02月26日 23:07

みじかっ!!

これからブログを書こうと意気込んでいましたが、
ちょっと用事ができたので、これから外出します。

あっちなみに、わたくし、タリーズリです。
毎日アップがウリのきららブログなので、とりあえずこれだけでも。

いってきます。

投稿者 タリーズリ : 2007年02月23日 20:44

本の顔――きいろ、みどり、あお

友人に居酒屋に捨て置かれたことも、友人を居酒屋に捨て置いたこともないシオールンです。ただ、いつまでたっても帰らないでいたら店員さんに捨て置かれ、気づいたら照明の落ちた店でひとりなんてことも(ごく稀に)あるシオールンですです。そんなときは、店のシャッターを僕が下ろしていいものなのか、しばらく考えます。シャッターを下ろしたところで施錠はどうするのか、これもしばらく考えます。どうしてまた野暮ったく長居してしまったのか、シャッターと店の鍵をそのあとどうしたのかを話すと長くなるので、このへんでやめときます。

さて。

午後3時半。きらら編集部。
きょうは新文芸の新刊、藤谷治さんの書き下ろし最新刊『誰にも見えない』の見本が編集部に届きました。これで2月に刊行される新文芸の新刊3作が、編集部には届いたということになります。
で、あたかも当然のように並べてみました。
新文芸2月の新刊!.jpg
左から、きいろ、みどり、あお、をそれぞれ基調とした特徴ある“本の顔”です。どれも美しい装幀です。この3作は、編集担当者もデザイナーさんもそれぞれ違います。
ひとつひとつ見てみるとおのおの個性的な顔をしています。
つるりとまあるい月が描かれた『お月さん』は、きわめてシンプルで、でもこのすっぴんの微妙な色加減を出すために何度も何度も(通常の倍くらい)担当者が印刷所とやりとりしていたのを僕は知っています。
版画のようなやさしいイラスト(実際には版画ではないみたいですが)が印象的な『誰にも見えない』は、カバーに使われている紙の質感にもこだわりが見え、やわらかな表情を安定させているように思えます。
人気漫画家の書き下ろしイラストを全面に押し出した『大人ドロップ』は、その背景に海の写真を組み合わせて1枚に仕上げるという丁寧な仕事によって、より鮮やかでなおかつナチュラルなメイクの印象です。
どの顔も、いい面構えだなあと(手前みそながら)思いました。そして、これはまったくの偶然なのですが、みっつ並べると、美しい色どりになりました。

あ、いま僕はくれぐれも“本の顔”の話をしています。何かの比喩とかそういうわけではありません。小説の中身のことは「新文芸の本コーナー」をご覧ください。
で、これらの本の顔は書店に並ぶと(平積みで並べていただけると)、不思議なもので声を発します(ええ、ここから比喩というか擬人法です)。
「ちょっとちょっと、そこのお方。私を読んでみてはいかが?」と。
ちなみに、きょう届いた藤谷治さんの『誰にも見えない』は、3月1日ごろから書店にその顔を見せます。桐江キミコさんの『お月さん』と、樋口直哉さんの『大人ドロップ』は、いま書店に行けばみなさまにそっと言葉をかけているはずです。ぜひ耳をすませて手に取って、その顔を直に見てあげてください。

では、ブログも書けたんで、僕はふたたび机上にある2冊分のゲラと格闘いたします。

【おまけ】
ドラどら焼き.jpg
ある日のおやつです。
食べるのを少しためらいました。

投稿者 シオールン : 2007年02月22日 22:53

キターーーー(・・)ーーーーー!

何がキタかというと。松尾スズキ。そして阿部サダヲ。
もう、たまらんです!!
しょっぱなから熱くなってすみません。サンまる子です。こんばんは。

夏目漱石の短編集をもとに10人の映画監督が撮った
オムニバス映画「ユメ十夜」、観ました。
これが実質上の遺作となったという巨匠から、注目の若手まで
監督の顔ぶれはいろいろ。
清水崇監督のおじぞうさんホラーは冗談ヌキで怖かったし、
キョンキョンや香椎由宇、緒川たまき、本上まなみ…などなど、
美女がどしどし出てくる美味しい映画なのですが、
結局のところ、

松尾スズキ大先生に、全部もってかれました。

オムニバスだというのに、もはや完全独走。いや暴走。圧勝でした。

もうね、すごすぎて語れない。
強いて言うなら、「笑いが止まらなくて苦しかった」です。
あまりにもこの第6話のインパクトが強すぎて、
失礼ながら、それまでの作品は前座だったのかと誤解しそうになりました。

あとは、「NANA」→「Death Note」と着々と成長を遂げていて
行く末楽しみな松山ケンイチ君の美貌にも注目!

あのツリ目とあひる口のアンバランスがいいんだよなぁ…。

まる子は映画の後、「松山君すてき」と100回くらい繰り返していたらしく、
友人に居酒屋に捨て置かれました。
みなさんも、気をつけてくださいね。

投稿者 サンまる子 : 2007年02月21日 21:16

水の話

ジム用の水着を買いかえました。
うきうきして着替えたのに、仕上がりは女子プロレスラー。
しょんぼりです。

ルノアルーンです、こんばんは。

以前担当していた柴田理恵さんのエッセイに書いてあって、
当時ものすごく衝撃を受けた「水の話」があります。
ちなみにそれは、
歌姫くぅたんの大ヒット御礼中エッセイ『倖田式』にも書いてあったりします。

水を入れたペットボトルを二つ用意し、
片方には「だいすき・かわいい」などなど、とにかく毎日愛でまくる。
もう片方には「死ね・ば~か」などなど、とにかく毎日なじりまくる。

すると……。

愛でまくった水の結晶はキレイなままなのに対し、
なじりまくった水の結晶は、汚れ、固まり、ひどい状態に! なるそうです。

つまるところ、
身体の70%が水分でできている人間にも同じコトが言えて、
「女の子はみんなダイヤの原石。それを磨くのがメンズの仕事(by『倖田式』)」
とゆうことデス。

ふむ。

最近カサつきが隠せない、あたくしルノアルーン。

てなわけで、みなさん、気が向いたら
「かわいい」とか「さいこー」とか褒めてみてください。
良く育つかもしれません。

投稿者 ルノアルーン : 2007年02月20日 19:49

相思相愛

きららブログを書くためには、ユーザ名とパスワードを打ち込み、
エントリーページを開かなくてはいけないのですが、
いまさっき初めて、長い長いパスワードを間違えずに一度でエントリーできました。
ここにきてようやく習得したようです。

こんばんわ、タリーズリです。

今日は次号4月号のきらら対談を行ってきました。
またまた遠方から書店員さんをお招きしちゃいました!

今回の対談、
小普連コラム「この小説家の作品は必ず売りたい」で、
書店員さんがクローズアップした作家さんと、
そのコラムを読んだ作家さん自らぜひその書店員さんに会いたい、
という相思相愛の美しい形で実現しました。
こういう素敵なセッティングができるのが、
このページの良さ。やっててよかったあとしみじみ思いました。

対談も大変盛り上がり、楽しい時間を過ごせました。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございます!

あとはこのいい雰囲気をうまく原稿に起こすだけです、がんばろう。

投稿者 タリーズリ : 2007年02月19日 22:22

きょうも届きました。

自宅の玄関を出て近所のバス停まで歩く、バス停に着いたところでタバコが切れていたことを思い出してバス停の向こう側に見える自販機まで歩く、もちろんタバコを買ったらまた歩いてバス停まで戻って、バスが来たら車内に一歩ずつ進んで(210円払って)、いちばん後ろの空いてる席まで歩く、でバスが動いている間は(危険ですので)歩いたりはしないんですが、駅前のロータリーに差しかかったあたりで(バスがいまにも停まりそうな速度になったところで)席をたち、バスの降車口まで車内を歩き、バスを降りてからも今度は駅の切符売り場まで歩いて、地下鉄の切符を買ってからも改札口まで歩いて、通り抜け、階段を上り下りして、ホームも少し行き来して、ホームに滑り込んできた列車の扉が開いて僕は乗り、扉が閉まって列車は動き出す、それから15分後いったん列車を降り、ふたたび階段を上り下りしたりして他の路線に乗り換え、神保町駅に着いたところでヘロヘロとまた列車を降り、上りのエスカレータでも立ち止まることなく歩きつづけ、改札を抜け、地下コンコースを進み、会社の地下入り口脇のタバコの自販機が目に入り、「さっき買ったばっかりだから大丈夫」と自分に言い聞かせながら社内に歩を進め、エレベータに乗り、降り、そして編集部の机までさらに歩く。
きょうは、ずっとこれらの歩数を数えて出社しました(いったい何してるんでしょう)。
自宅の玄関から会社の机までの歩数は865歩、所要時間40分弱。何なんでしょうこのデータは。僕の家が会社から近いんだか遠いんだか(自分でも)よくわかりません。

さて。

午後2時。きらら編集部。
台車を転がす音とともに、運送会社のかたのお声が控えめに言いました。
「きららをお届けに参りましたが」
この文末の「~が」には、〈この荷物どこに置けばいいのよ~〉といったニュアンスが含まれているな、うんうん、とかぼんやりと僕が考えているうちに、他の編集者にそう言われたのか、僕の席の後ろにある大きな会議テーブルに荷物(というか僕たちにとってはたいせつな「きらら3月号」)が山積みされていました。
きららタワー.jpg
プロフェッショナルな積み方です。さすがです。
一見、積み上げすぎに見え、アンバランスにも思え、崩れたらどうするんだ僕たちのたいせつな「きらら3月号」を、などと不安にかられましたが、心配いりませんでした。バランスゲーム・ジェンガのように崩れにくく工夫して積み重ねられていました。これから僕はこれを「ジェンガ積み」と呼ぶことにします(あ、ちゃんとした呼称もその分野ではあるのかもしれませんが)。一見アンバランスなものが実は強固な背骨を通したような絆で結びついている――これは非常に魅力的なモチーフです。例えば、といまいくつかその例を挙げようとしましたが、何かの小説のあらすじみたいなものを書いてしまうような気がしてきたんでこのへんでやめときます(すでに話が飛躍している気もします)。
で、「ジェンガ積み」を思わず(ブログ用にと)写真を撮ってしまう僕は、(865歩歩いて)会社まで来て、いったい何してるんでしょう、そんな気にもなります。

【おまけ】
MEGAMAConMAC.jpg
休日、自宅のマックの上にメガマック。
シャレにもなってません。
みなさま良い週末を!

投稿者 シオールン : 2007年02月16日 21:21

できました。

今朝から左耳のうしろあたりがズキズキと痛んでおり、
さきほど、耐えきれずに耳鼻科に行ってきました。
なぜか絶不調のサンまる子です。こんばんは。

会社近くの××耳鼻科へ行こうとしていたところ、
そこはルノアルーン姉さんが頻繁に通っている医院らしく、
「すごく変わってる病院だから、驚かないようにね~」と意味深なスマイルで送り出されました。
?と思いつつも、とにかく耳が痛くて死にそうなので駆け足で病院へ。
お医者さんに診てもらったところ、リンパがばりばり腫れてるらしく、
抗生物質と痛み止めのお薬を貰いました。
これで一安心、と思いきや、帰る道すがら貰った薬の袋を見ると…

「海老原平三郎 様」って! 誰!?

あたしの名前とはだいぶ違うんですが…。
とにかく耳が痛いので、とりあえず平三郎になりきって、飲んじまいました。

袋の端に、「モモ1白2」と消え入りそうな字で書いてあるのは、
ピンク色の抗生物質を1錠、白の痛み止めを2錠飲めという意味、であろう、と判読。
はっきり言って…

わかりにくいです!

ルノアルーンの予言どおり、サプライズに満ちた病院でした。

…と、そんなことはどうでもよくって、

ついにできました!

「大人ドロップ」樋口直哉:著 2月20日配本

otona-drop.jpg

みなさんよりひとあし先に読んで下さった全国の書店員さんから、
次々と感想のメールが届いております!

「ぼく」「ハジメ」「入江さん」という不器用な3人がとっても愛おしく思えました。
(ジュンク堂書店 福岡店 Yさん)

久々に、ゲラを一気読みしました!
新しい才能に出会うこういう瞬間ほど、書店員にとって嬉しい時はありません。
「本当に大切な友達って、一人いれば充分でしょう」と、
はるか昔、友達の少なかった私に、親友が言ってくれた言葉を思い出しました。
たくさんの思い出より、ひとつの思い出が、その人の人生を支えてくれることって
ありますよね。なんだか、モノクロの思い出に、久々に色をつけてもらった気がします。
(リブロ 港北店 Sさん)

青春時代の不安感や、揺らぎみたいなものが
にじみ出るように(決して過剰な語りではなく)描かれていて、気持ちよく読めました。
「大人ドロップ」とは言い得て妙!
(紀伊國屋書店 神戸店 Aさん)

さすが料理人、手際があざやか!
微妙でもどかしい人間関係が丁寧に描かれていながら、すーっと読めて、
しかも心に伝わってきました。
装幀のイメージもぴったりというか、これしかない!という感じです。
(ブックファースト アトレ大森店 Iさん)

この作品全体が村上春樹作品へのオマージュなのでしょうか。
イントロのエピソードが村上朝日堂だったか何かのエッセイに似てるな、導入がノルウェイっぽいな、
などと思ったら止まらなくなってしまいました。(…中略…)
まるでヒップホップを聴いたときに元ネタのソウルやジャズを頭の中で検索するような読み方を
してしまいました。
正統派な青春小説というよりも、少し倦怠感をともなった都会的でナイーブな小説なので、
大人の方たちにもぜひ読んで欲しい。
(ジュンク堂書店 三宮店 Oさん)

みなさんも、ぜひぜひ書店で手にとってみてくださいね!


投稿者 サンまる子 : 2007年02月15日 20:19

しょっぱい初恋。

日曜ドラマ「華麗なる一族」にて鈴木京香さまが演じる、
超イヤミ・超悪女の高須相子に、ものすごくいじめられる夢を見ました。
一言も言い返せませんでした。

わたしの連休なんてこんなもんです。

ルノアルーンです、こんにちは。

さて、本日はバレンタインデーだそうで。
こんな甘酸っぱい日にわたしがブログ当番でいいのかどうか恐縮してしまいますが、
せっかくのバレンタインデー。乙女が華やぐバレンタインデー。
わたくしルノアルーンのバレンタインデーにまつわるしょっぱい思い出話でもひとつ。

初恋は幼稚園時代(4才だったか5才だったかは忘れました)。
同じアパートの1階に住むK君。まぁ幼なじみみたいなもんです。

バレンタインに備え、
K君の好物かどうかはさておき、わたしの大好物だったポポロンを用意。
おかんに頼んで、散髪にだって行きました。

しかしどうして、(昔の)母親というのは、子供にあんな髪型をさせるのでしょう。
ばっちりおかっぱです。
どっから見てもトイレの花子さんです。
「かわいくてK君も照れちゃうねー」とか言う母ですが、
そんなわけないだろっ!

幼稚園児といえども、ものすごくショックで、ずーっと鏡の前で泣きました、わたし。

そんでもって当日。
意を決してポポロン持ってK君のおうちへ。
髪はなんとなく、お気に入りの髪どめで横分けにしごまかしました。

バレンタインデーがなんたるかがもうわかっていたと思われるK君は、
真っ赤な顔で、ややニヤつきながら玄関に出てきました。

髪型が恥ずかしいのと、ポポロン渡すのが恥ずかしいのと、
いや、むしろ、k君のそのニヤつきがものすごくイラついたのとで、
K君があらわれた瞬間、わたくし、

泣きながらポポロンを投げつけました。

泣きわめくK君。泣きわめくルノアルーン。
大惨事です。

慌てて出てきたk君ママとルノアルーンママ(腹立つことにのぞき見してた模様)ですが、
せっかくのバレンタイン。よくわからんけど喧嘩両成敗ってことでなしくずし状態。
後日ルノアルーンママがこっそりK君ママにポポロンを渡したそうです。

そんなこんなで、それでも小学2年生までK君を好きだったわたしは、
ラブレター(何書いたかおぼえてませんが、なにやら暗号めいたものだった気がします)を渡したり、
渡さなかったり、くだらないちょっかいを出したりしつつ、
小学3年生のわたしの引っ越しを機に音信不通に。
今あらためてふり返ると、実るわけないね、こんな恋。

ほんと、かえすがえす、子供ってめんどくさいですね☆

投稿者 ルノアルーン : 2007年02月14日 15:22

できたてほやほや

以前、シオールンがブログネタのキラーパスを出してくれたのに、
しばらく放置していましたが、ようやく今日書けます。
(書かなかったのは、忘れていたからではありません)

ちょっといろいろなことがあって刊行が延びていましたが、
今週木曜15日発売予定の桐江キミコさんデビュー作、
『お月さん』の見本が無事編集部に届きました!ぱちぱち!!

早速、茶紙を開いたところをぱちりと激写してまいりました。
(写真が暗くて残念……)
ほやほや.jpg


仙台銘菓「萩の月」を思わせるたまご色がかわいい装丁デス。
(桐江さんのプロフィールにある「たまごぼうろ」にもぴったり)

「きらら」では連載しなかった書き下ろし短篇も加わり、
アメリカ在住の桐江さんだからこそ書ける「アメリカン・ダイナー」や、
どこか懐かしい昔の日本を彷彿とさせる「デンデンムシと桜の日」が、
さまざまな印象を読者に与える、多彩な作品集です。

「お月さん」から始まり「三月うさぎ」で終わる「月」づくしな短篇集、
心ゆくまでご堪能ください!!
(タリーズリ、個人的にはこのラストの「三月うさぎ」がお気に入りデス)

投稿者 タリーズリ : 2007年02月13日 18:18

絵になる。

昨日、猛ダッシュで校了紙を届けた甲斐あり(シオールン、ありがとう!)
きらら3月号、無事、責了いたしました。
今日は、とくに急ぎの仕事もなく、ふやけ気味のサンまる子です。こんにちは。

さて、先週の日曜日のことです。
近所のコンビニまでちょっと飲み物を買いに行こうと自宅を出たところ、
(当然、ノーメイク、ジーンズ&スニーカーという「コンビニスタイル」です)
なんだかいい感じの素敵なカップルとすれ違いました。

キャップを被り、ジーンズをはいたキレイな女性が自転車に乗り、
その後ろを、さわやかな短髪の男性がスケボーに乗ってついてきて…

あまりにも一瞬のできごとでしたが、
サンまる子が中学・高校時代にずーっと猛烈なファンだった
(壁中に雑誌の切り抜きを貼っていた)某有名俳優と、その奥様(この方も大人気の歌手)でした。

さながら、映画のワンシーンのようでした。

かつて大ファンだった俳優が、(おそらく)自宅付近に住んでいるということもオドロキでしたが、
いい年をして、スケボーがあんなに似合うなんて…。
けっこう、罪ですよ。これは。

「さわやかな旦那を見つけて、チャリンコ&スケボーでお出かけする」
一つ、目標ができました。


投稿者 サンまる子 : 2007年02月09日 14:39

サンまる子便、行ってきます!

「ああ、もうバイク便じゃ間に合わない、どうしよう、きょうアタシがブログ当番なのに……」
と言いつつ、こないだ地下鉄のホームで僕に鬼の形相を見せたサンまる子が泣きそうな顔であたふたしていました。いまから10分前のことです。
聞くと、どこかに原稿ゲラを大至急持っていかなくちゃならないらしく、つまりブログを書き込む余裕もないらしく、そこで、やっぱり(ということばが適切かどうかわかりませんが)白羽の矢が立つのは、机で静かに今月末発売の藤谷治さんの新刊を読んでいた僕になるわけです。ちなみにこの新刊については、今月20日WEBきららの更新でご紹介できると思います。
コートに袖を通しバタバタと鞄に荷物をつめ、「明日かならずブログ書きますから」とつぶやきながらゲラの入った封筒を抱えたサンまる子がコートの裾をなびかせ出発します。
そして編集部に元気な声が響きました。
「サンまる子便、行ってきます!」

【おまけ】
1月17日のこの欄(「初、会議」)で僕が「今度発売される○○○○○」と書いたのがコレです。
今年最初の会議で報告され、一同からおお! という喚声が上がったアレです。
でんでん.jpg
おでんくんのたまごっち!
おでんくんバージョン(左)とたまごちゃんバージョン(右)があるみたいですよっ。
世話のしかたで、いろいろなキャラクターに成長するみたいですよっ。
価格は税込み2940円、3月31日の発売予定です。

投稿者 シオールン : 2007年02月08日 18:20

エビちゃん。

昨日、「ルノアルーン、ブログ当番よろしくです♡」と、
ブログ番長シオールンがやさしいメモを残してくれたにもかかわらず、
あたくし、まるっと忘れてしまいました。

07年もダメだこりゃ。

ルノアルーンです、こんばんは。

先日、「ジョーバでくびれがっ!」と大騒ぎしましたが、
その後、それ以上の効果は見られず……。
けっ。

詳しくは話しませんが、
こうなったら奥の手を使います。使いますとも。
正攻法なんて言ってられません。

セルライトよ、さらば!
結果は追ってご報告するとしましょう。

さて、だいすきドラマのひとつ、「特命係長・只野仁」には毎回感心させられます。

更衣室でのお着替え、めくるめくベッドシーンなど、
まんべんなくちりばめられたお色気シーンはさることながら、
先日の放送では、何故か男子更衣室シーンが……。

「会社に男子更衣室ってあるの!?」とつっこもうとしたやさき、
ブーメランパンツをお履きになったムキムキ男子お二人が、
無言でボディービル的なポージングを繰り返しながら
その肉体美を競い合っていました。

ちなみに、ストーリーとはまったく関係ないシーン&キャストです。

「こ、これを出したかっただけなんだ……」と。

くだらないことでもとことんやるのだ! 的な、
脚本家さん、そして監督さんの熱意に脱帽です。

ちなみにこのドラマ、最初の放送がたしか03年なのですが、
そのころからずっとエビちゃんがレギュラー出演しております。

03年はそこまでブレイクしていなかった(と思う)エビちゃん。
でも昨今はものすごく大人気のエビちゃん。
エビバーガーまで発売されちゃったエビちゃん。

人気が出ても、ずっとこの深夜ドラマに出演してる姿を見つつ、
エビちゃんはイイ奴なんだなぁと改めて思った次第です。

可愛くてイイ奴だなんて、無敵だよなぁ。

そういうわけで、弊社の雑誌「Can Cam」もよろしくお願いします。

投稿者 ルノアルーン : 2007年02月07日 20:06

豆まき

先週末のシオールンのブログのとおり、
ブログ当番をシオールンに替わってもらったタリーズリです、こんにちわ。

3日の土曜は節分でしたが、
最近では東京にも恵方巻きの話題がのぼるようになりました。
某コンビニでは恵方巻きを予約したら、方位磁石がついてくるらしく、
「どっちが恵方なのかわかんな~い」なんてこともなく、
もぐもぐ食べられるようです。考えましたな、某コンビニさん。

タリーズリの両親は関西出身ではなかったので、
恵方巻きの文化は我が家にはなく、
節分といえば、数え年の数だけ豆を食べて、豆まきして終わりました。

ただタリーズリ家はちょっと変わっていて、
豆まきは「豆」ではなく「チョコレート」でやります。

チョコレートといっても、板チョコや麦チョコではなく、
1ブロックずつビニールで両端がくるくる止めてある、
ホワイトチョコとカカオチョコが二層になったチョコレートです。
(カカオチョコだけのものは不可。なぜか二層じゃないとダメで、
我が家ではこのチョコのことをペケコと呼んでいました。
赤ちゃんのときに、うまく喋れずチョコをペケコと言っていたため)

このチョコを豆まきと同じく、がんがん部屋中に投げます。

というのも豆をまいたあと、
部屋を掃除をするのがめんどくさかったタリーズリ母が、
チョコなら子どもたちが拾って食べて、いつの間にか片付くと企んだため、
我が家ではずっとチョコまきをやっていました。

いまでも豆まきといえば、このチョコのことを思い出します。

【おまけ】
週末に行った箱根スカイラインから覗いた芦ノ湖です。
2月とは思えない陽気でぽかぽか気持ちよかったです。芦ノ湖.jpg

投稿者 タリーズリ : 2007年02月05日 13:13

いま編集部は静かです。

「じゃあ、あとは任せたね、探さないでね」
ピンクのトレンチコートを羽織ったタリーズリが、たったいまそんなことばを残して会社を出て行きました。
「任せたね」というのはこのブログのことで、順番からいけばきょうはタリーズリが(たぶん)書くはずなんですが、壁にある時計の針にちらりと目をやりながら「ああ、もうブログ当番忘れてた~」とか、マフラーをぐるぐると首に巻きながら「ああ、もうPCシャットダウンしちゃったよ~」とか、鞄にメモ帳と携帯電話をさっとしまいながら「ああ、もうどうしよ~」とか、次から次へとタリーズリのひとり言が僕の目の前まであふれ出てきて、で、最終的にはパタンとノートパソコンを閉じたとこで冒頭のことばにつながるわけです。
何かたいせつな約束(打ち合わせ?)でもあるのでしょうかね。

そういうわけで、(今夜たいした約束も予定もない)僕がこうして書き込んでいる次第です。はじめは、タリーズリの文体などを真似て、さもタリーズリが書いたようにしてみようかとも思いましたが、悪戯ごころにしてもそんなことをしているとまた、ああでもないこうでもないと自らの首を絞めることになりそうですし、僕の性格も疑われそうなんで思いとどまりました。

「性格が疑われる」で思い出しました。いきなりですが、ゆうべの帰り道まで話はさかのぼります。
会社の近くにある地下鉄のプラットホームを歩いていると、僕より少し前に会社を出たサンまる子と偶然会いました。お疲れさまです、とお互いことばを交わしたあと、僕はわざとらしく笑顔を作って(棒読みな感じで)言いました。
「サンまる子を追いかけてきたんだよお」
もちろん冗談です。たまたま駅でいっしょになっただけなんですが、僕はこういう冗談を(ゆうべみたいに疲れた夜なんかに)平気で言ってしまう性格なのです。人生にはユーモアも必要です。でも、サンまる子はそれを真に受けたのか、眉間に皺を寄せて僕に言い放ったのです。
「もう! ぜったいにそんなことやめてください!」
疑いを晴らすのが大変でした。
そんなサンまる子も、今夜は(僕がこのブログを書いているうちに)「じゃ、神楽坂現地集合で」と元気な声で言って受話器を置き、颯爽と打ち合わせ会場へむかって行きました。
そしてルノアルーン隊長もまた(僕がこのブログを書いているうちに)、ある作家さんとともに編集部に現われ、僕にその作家さんを紹介してくれたかと思うと、おふたりで打ち合わせ会場まで急いで行ってしまいました。

きのうから2月に入ったということで、僕はいまあらためて今年のカレンダーを眺めています。
机の前に貼った1年分のカレンダーに朱色で印刷された祭日のほとんどが、連休になっていることに気づきます。週の真ん中にある祭日は、来月21日の春分の日だけです。あとはすべて週末にかかっています。いまさら気づきましたが、今年は(も?)連休イヤーみたいです。そのカレンダーをしばらく眺めながら、なぜだか僕は憂鬱な気分になってきました。

きょうはずっと、ある映画の脚本をじっくり読んでいます。東京は夕日がとても綺麗でした。いま編集部は静かです。
みなさま良い週末を!

【おまけ】
emergency!.jpg
ある建物の中でみつけました。
こういうのに遭遇すると無性に煙草吸いたくなるのは僕だけでしょうかね。
もちろんマナーは守っておりますです。

投稿者 シオールン : 2007年02月02日 21:25

知的でした。

長らく取り組んでいた単行本が、今朝ほぼ責了したので虚脱状態のサンまる子です。こんばんは。

目下、きららの新連載の準備なぞをしているのですが、
その作品に出てくる英語のフレーズ
"Life is just a bowl of cherries."(人生はボウルいっぱいのさくらんぼ)
のでどころを調べる必要に迫られ、行ってまいりました。

コミュニケーション編集局 外国語編集部!

きらら編集部のある8Fの出版局からは、3フロア階段を下りた先、5Fにあります。
ドアを開けて足を踏み入れると、そこは8Fとは全然違って、しーんと静まりかえっています。
誰も私語とかしてません。なんだか、背筋がしゃんとする感じです。

「おつかれ~♪」

サンまる子が同期のY姉さんに声をかけると、フロア中の皆さんが一斉に顔を上げてこちらを見たので、
一瞬、自分が不審者のような気がしました。

英語辞書の編集部は、当たり前だけど、英語の辞書がずらーっと各種並んでいます。
はっきり言って、どれを見ればいいのか分かりません。
Y姉さんのアドバイスで、「英語ことわざ辞典」みたいなやつをのぞいてみたのですが、
これがまた、載ってないんですね。

で、ふたりして困り果てていたところ、背後から声が……。

「どうしたんだい」

振り向くと、英語辞典の編集長M氏でした。
そして、まる子が質問を言い終えないうちに、

「"George White's Scandals"の挿入歌だよ。ミュージカルの」

そして、傍らにあった「英語名フレーズ集」みたいなやつをぱらりと開いて、見せてくれました。

所要時間、約10秒也。

すごーい!!!
 
人間って辞書よりも賢いんだぁ…。そうつぶやくまる子に、Y姉さんは
「だってM編集長、あの辞書作ったんだから」と苦笑してましたが。

賢いって、素敵ですね。

投稿者 サンまる子 : 2007年02月01日 21:17