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トリ?

もう何週間も前から開店休業のような気分でしたが、
本日、ほんとうに仕事納め。

ルノアルーンです、こんばんは。

さきほど、シオールンが「もう、帰ってもイイですか」と丁寧に退社し、
編集部はすっかり人がいなくなってしまいました。

ボードを見ると、暴れん坊将軍が深夜に帰社するそうで、
そうはいってもなかなか納まりきらない最終日だなぁと
目の前の原稿の山を見ながらぼーっとしてしまいます。

仕事納めに関連して、この1年をなんとなくふり返ると、
いろんなことがありすぎて、また気が遠くなりそうです。

しどろもどろになりながら、新しい仕事をして、
すっころんだり、しぶしぶ立ち上がったり、助けてもらったり、
けっきょく幸せな1年だった気がします。

こんなしあわせが続くように、
大事に、年を越さないと。


2007年もがんばりましょう。
みなさん、どうか、良いお年を。

投稿者 ルノアルーン : 2006年12月28日 19:20

食い倒れ?

どしゃ降りの雨の中外出していたため、ブーツの中までずぶずぶに浸水してしまいました。
気持ち悪いので、早く家に帰ってブーツを脱ぎたいサンまる子です。こんばんは。

昨晩遅くまで会社に残って仕事をしていたら、
横でシオールンがなにやら真剣な表情で作業をしていました。
のぞいてみると、なんと、手作りの年賀状!
それも、自分のではなくて、タリーズリのでした。

愛を感じました。

サンまる子のも、(残念ながらシオールンお手製ではないんですが)かなりラブリーな年賀状です♪
あとは書くだけ。これがけっこう大変なんですよね~。がんばろっと。

目下、年明け発売予定の単行本の準備をすすめているんですが、
わたくし、すごいことに気づいてしまいました。

3冊中3冊(←つまり100%)が、

タイトルに食い物の名前が入ってる!

偶然なのか、まる子の食い気の表れなのか…。謎です。

ちなみに、その食べ物とは

①ドロップ
②アイスクリーム
③焼肉

です。みなさんはどれがお好きですか?
年明け、順番にご紹介させていただきますので
みなさん、おなかを空かせて楽しみに待っていてくださいね♪

それでは、ぶろぐ書き納めがこんなくだらない内容になってしまって心苦しいですが、
今年いっぱい、きららを応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました!!

それでは、ちょっと早いですがよいお年を!

投稿者 サンまる子 : 2006年12月26日 22:03

聖夜のお願い

今朝、2006年最後の不燃ごみを出しました。45リットルのポリ袋ふたつ分もありました。中身のほとんどがGUINNESSの空き缶です。90リットル飲んだということになるのでしょうか、そんなことありませんね。ともかくきょうは不燃ごみ納めの日でした。今年の燃えないごみに関してもう悔いはありません。

さて、ゆうべはクリスマスイブでしたね。ルノアルーン隊長やサンまる子やタリーズリはどんな夜をすごしていたのでしょうか。はい、僕は終始、自宅でじっとしてました。夜になると、お腹が減ったのでいったん外出し駅前のラーメン屋まで歩いてとんこつラーメンをすする、そんなクリスマス前夜でした。
それでじっと自宅ですごしながら、何だか自然と今月号の「きらら」に掲載されている佐藤正午さんの携帯メール小説作品「聖夜」に描かれているシーンを思い浮かべていました。
妻から別居を告げられた西主任は「テレビで有馬記念を見た」その日の夜、買い物を済ませて帰宅すると玄関に子連れの女が立っているのに気づく――という場面から作品がはじまります。小説の中のこととはいえ、とんこつラーメンを食べ終わって帰宅した僕は、きっといまごろ玄関の前に立っていたあの親子は西主任の自宅ですごしているのかなあ、出番を(いったんは)失ったケーキやシャンパンがいまごろあの親子に振る舞われているのかなあ、などと思いをめぐらせていました。

そこで(何となくですが)聖夜、つまりクリスマスイブの気分にやっとなった僕は、深夜、携帯電話でクリスマスデコメールを作ってみました(凝り性なんでかなり時間かかりました)。四国の港町で暮らすMくん(7才=小学1年生)に宛てたメールです。Mくんは知人のこどもで、今年の夏休みにはいっしょに遊んだりした仲です。メールには、かわいらしく動くイラストやクリスマスソングとともに、僕は「Mくんはサンタさんにクリスマスプレゼントもらえましたか」とか「クリスマスケーキもたくさん食べたかな」とか、まるで離れて暮らす父親のようなことを(なんでだか)書きました。で今朝、知人のメアドにそれを送信しました。

――メールどうもありがと。
昼すぎ、かわいい声の電話がありました。Mくんの声です。いまの7才の子にとって電話で話すことがどれくらい日常的なことなのか僕にはよくわかりませんが、Mくんのことばがそのあとつづかないので、僕のほうから訊きました。
「Mくん、サンタさんにクリスマスプレゼントもらった?」
――うん。
「何もらったの?」と訊く僕はたぶんニコニコ笑顔だったと思います。
――本!
「え? 何の本?」
――しょうがく1ねんせい
「そう、良かったね~」
と答えつつも、いきなり『小学1年生』という小学館のコンテンツが出てきたので僕が少しうろたえていると、Mくんの切羽詰ったような声が聞こえました。
――で、でもね、ぼくはサンタさんに、カイオーガのぬいぐるみがほしいってお願いしたんだけどね……。
何なんだ、カイオーガって。僕がますますうろたえていると、電話の声が知人に変わりました。Mくんに聞こえないように、小さな声でした。
――探したんだけどね、どこも品切れなの。東京とか大阪にあるポケモンセンターならあるみたいなんだけど。
そこで僕は初めて、カイオーガというのがポケモンのキャラクターだとわかりました。ちなみにポケモンも小学館のコンテンツです! いや、すごい偶然というか何というか。まあそれはともかく、サンタさんにお願いした、というMくんの無垢な心持ちに、僕はそのときコロリとやられてしまっていたのです。

で、きょうの仕事がいったんひと段落した午後6時すぎ。僕は会社をこっそり抜け出して日本橋にあるポケモンセンターまで行ってきた次第です。
クリスマス当日の夜ということもあってか、店内はちびっこ達とそのご家族でいっぱいで、汗を拭きつつ、西主任もこれと似たような気疲れがゆうべあったんだろうなと思いつつ、Mくん念願のカイオーガを見つけました!
確かに気疲れみたいなものもありましたが、例えば「ダイヤのピアスがほしい」と言われるよりは(僕の場合)いろんな意味で精神的にもラクですし、何だかサンタさんのお手伝いをしているような気もしてきて、悪くない、むしろ(めずらしく)清々しい気持ちで暮れていく今年のクリスマスなのです。
(ちなみに僕にとってのブログ書き納めはたぶんまだ先です)

【おまけ】
  お疲れさまでした.jpg
年末のどさくさに紛れてひとに頼み、僕も(あくまで)記念として。
「がんばれ!」の文字が、自分に向けられてる気がしてなりません。

投稿者 シオールン : 2006年12月25日 22:33

クリスマスツリー

次号掲載予定の原稿も無事すべて入稿し、
ほっと一安心しているタリーズリです。
来週は年賀状の準備に追われそうです。

お隣の編集部の方から、ゆずをいただきました。
懇意にしている作家さんから送られてきた、とのこと。
今日は冬至なので、ゆったりとゆず湯に入って癒されたいです。
ちなみに別の編集者さんからお豆腐もいただいたので、
湯豆腐にしておいしく食べちゃおう。

ツリー.jpg


写真はニューヨークに行っていた友人から届いた、
ロックフェラーのクリスマスツリー。
人が多くて写真を撮るのが大変だったそうです。
週末はクリスマスイブですねぇ。
おうちですき焼きでもやってゆっくり過ごしたいです。

今年も残り一週間ほど。慌しく過ぎていきそうですが、
風邪などひかないように、がんばります。
(もしかすると、今日が今年最後のブログ当番かな)

投稿者 タリーズリ : 2006年12月22日 20:20

今年さいごの

やってしまいました。またもややってしまいました。
これで通算何回目のブッチでしょう。

昨日のブログ当番は私です。

もうじき今年も終わるのに、なんちゅーだらしなさ。
すみません。

ルノアルーンです、こんばんは。

「年の瀬ですね」とここ2週間ぐらい様々な人に言い続けてきましたが、
実のところ、あんまり自覚がありません。

終わるんですね、2006年。

現在、
来年2月末刊行予定の書籍「万寿子さんの庭」の編集作業をすすめています。
第一回「きらら文学賞」を受賞された黒野伸一さんの書きおろし小説です。

内向的でコンプレックスを持つハタチの主人公・京子と、
京子に意地悪をするおばあさん・万寿子(ますこ)さんとの友情物語。

もう何度も読んでいますが、
とても、いい小説です。

年末年始で書店員さんなどを中心にプロモーション活動をする予定。

皆さんの手元に届きますように。

投稿者 ルノアルーン : 2006年12月21日 23:02

年越し、その前に…。

先週末は、渋谷のclub asia(←初めて行きました)にて
fat john, GAGLE, DJ Mitsu the beats, cradle…という
ひじょうに豪華なメンツのイベントがあり、音楽漬けになっていたサンまる子です。こんばんは。
だいぶ活力がチャージされたので、この勢いであわただしい師走を乗り切る所存です。

さて、つい先ほど、きららの表紙の撮影をして下さっているカメラマンの与田弘志さんから
2007年のカレンダーが届きました。
毎年カレンダーってたくさん頂きますけれども、与田さんオリジナルのやつは、ホントすてき!
モノクロで、まるで写真集みたいに雰囲気があるんですよ。
息子さんがモデルとして写ってるんですが、ちょー格好イイんですねこれがまた。
まだ2006年ですが、気が早くも早速デスクに飾ってみました~♪

そういえば、新年を迎えるよりも先に、まだ大事なイベントがありましたね。
今週末24日は、クリスマス・イブ。
みなさんは何をして過ごされるのでしょうか?
イルミネーションも、素敵なディナーももちろん良いですが、
サンまる子からは、クリスマスにぴったりのラブストーリーをさりげなくオススメさせてください↓

christmastrain.jpg

「クリスマス・トレイン」 デイヴィッド・バルダッチ著 武者圭子訳 発売中

クリスマスの大陸横断鉄道の中で起こる、ドラマチックな物語。

みなさんにも、クリスマス、素敵な奇跡が起こりますように!


投稿者 サンまる子 : 2006年12月19日 19:54

○○納め

あまり流行してほしくないことばなのですが、最近よく耳に、目にする「ノロウィルス」ってありますね。僕はこのウィルスの前の「ノロ」ということばがなかなか覚えられなくて、覚えたと思っていても(僕は片仮名に弱くて)なかなか思い出せないことが多くて、きょうタリーズリに間違えて「エロウィルス」と言ってしまいました。冷ややかな目で見られました。ルノアルーンだけです、笑ってくれたのは。

きれいなものです.jpgで、ブログの書き込みが滞ってしまい申し訳ありませんでした。かなり久しぶりの出張やら、体調不良やら、久しぶりの会社やらでこのコーナーに書き込んでる精神的な余裕ができませんでした。明日からはまた他の3人が順調に更新していってくれると思いますです(たぶん、いや必ず!)。
さて、左の写真は、出張先に到着したとき撮影したものです(もちろんこのブログのためにです)。
福岡空港から高速バスに揺られて、ほどよい眠気に襲われながら佐賀市に着いたときにはもう陽も沈んでいました。駅でタクシーに乗り換え、このメインストリートを通ったときはパッと目が覚めました。不思議と人の姿が少なかったんですが、なかなか綺麗でした。
降りチャリ.jpg来年に向けて、作家さんと打ち合わせを終え、ふたたび駅に戻ったとき右にある標識を見つけました。僕はこうゆうのが好きなのです。「降りチャリ」ですよ。新しいことばですよ、ノロウィルスよりも覚えやすいですよ(僕には)。きっと駅構内の改札前を自転車に乗ったまま通り抜けるワイルドな方々がいるのでしょう、そんな方々に向けて「降りチャリ」です。いや、これ以上シンプルにこれだけのことをまとめたことばを僕は思いつきません。このセンスに脱帽しました。
こんな写真を撮っているうちに(もちろんこのブログのためです)、列車の発車時刻は迫ってきます。ああ、乗車する前にタバコを1本吸いたかったナと思いつつ、僕は駅の階段を駆け上がりました。こうして、今年の出張納めの移動がつづくのでありました。

はい、やっと本題に近づいてまいりました。

先週は、そんな感じで出張納めをしてきたんですが、2006年も(きょうを含めて)残り2週間ともなりますと、「○○納め」が連続します。その最たる例が編集部の場合、仕事納めかもしれません。今年の僕の仕事納めはいつなのでしょう、わかっているようでわかっていません。まあ、これはおいとくとして。
このほかの「○○納め」も僕は結構、自分に暗示をかけるように意識してしまうのです。
例えば、今年のカップやきそば食べ納めとか、今年の宅配ピザ注文納めとか、回らないお鮨の食べ納めはもう済んでしまったかなとか、もっと年末ギリギリになると、洗濯納めとか、入浴納めとか、携帯メールの送受信納めとか、タバコの吸い納めとか、ビール・焼酎・ウィスキー・ワイン・日本酒の呑み納めとか、例を挙げたらキリがありません。
この「○○納め」ひとつひとつに、「ああこれが2006年最後の~」という枕詞みたいなものをひとつひとつ乗っけて味わい、2006年最後の(例えばですが)洗濯がこんな乾き具合で良かったのかなとか、2006年最後の携帯メール受信がたったひと言「は~い」だけじゃちょっと寂しいよなとか、去り行く2006年に悔いが残らないように人知れず自問自答を繰り返しています。こうゆうのって僕だけでしょうかね。

もちろん、「○○納め」とツイになるように「○○はじめ」というのが、新年になると目白押しになることも忘れてはいけません。タイヘンです。
ですから、年末年始は毎年、深い意味もなく細かな行動にかなり慎重になっています。
ちなみに、今年最初に僕の携帯に届いたメールは、そんなに馴染みでもない酒場の従業員さんから一斉に送られた営業メールで、かなり複雑な気持ちになりました。新年の出鼻をくじかれた感じがしたのをよく覚えています。最初から大コケの気分でした。

それから「○○納め」「○○はじめ」と同様にいろいろ考えてしまうのが、年の越し方、つまり12月31日から1月1日に日付が変わる瞬間、自分はいったいどこで(誰かと?)何をしているのか、何をしながら新年を迎えるのか、ということです。
まあ、これも僕だけなのかもしれませんが、きょうのところはきょうの日付の変わる時間となりましたので、ここまでにしておきます。
(僕にとってのブログ書き納めはまだ先です)

【おまけ】
   コケさんた.jpgバタッ……。
会社のちかくでサンタさんが転んではりました。
お疲れさまです。

投稿者 シオールン : 2006年12月18日 23:59

観てきます

シオールンが出張で会社にいなかったので、昨日のブログ当番を忘れてました。
こんにちわ、タリーズリです。

ちなみに、今日はボードに体調不良でお休みと書いてあるシオールン。
それでもきっとこのきららブログをきちんとチェックするはずなシオールン。
大丈夫ですか~?風邪ですか~?お大事に、です。

さてさて、以前、絵本をつくったときにお世話になった印刷所の方に、
今晩横浜であるFIFA Club World Cupのチケットをいただきました!!

大好きなFC東京は先週清水エスパルスに負けて天皇杯敗退。
今年のサッカー観戦はもうないのかなあと思っていた矢先だったので、本当に嬉しい。
ブラジルLOVEな私・タリーズリ、ロナウジーニョを凝視するぞと意気込んでいます。

なぜか明日の五位決定戦も手に入り、こっちも楽しんできたいなあと思っています。
ありがとう、サンまる子!

投稿者 タリーズリ : 2006年12月14日 13:13

年の瀬です。

さいきん『メガネ拭き拭き隊』なるメガネっ娘三人組が結成されたそうで。
なんで時東ぁみが入ってないの? と純粋にギモン。

いわゆるプロが見る“本物メガネっ娘”ではないってことでしょうか?

ルノアルーンです、こんばんは。


年の瀬です。
ドラマもそろそろ終盤です。

今クール、最終話までいけそうなのは、結局のところ、下記三本。

「のだめカンタービレ」
「Dr.コトー診療所2006」
「14才の母」

三本も残ったということは、
(個人的には)今クールは当たりだったなぁと思います。

「のだめ~」の面白さは、数クールふり返っても、
月9の中じゃトップです。

ギャグテンポの良さはさることながら、
音楽に興味がなくても見入ってしまう、聴き入ってしまう演奏シーンも素晴らしい。
感動します、ぶるっと震えます、無事泣けます。

キャスティングも実にイイ!
ちょいと前にミッチー王子が出たときは、
「そうだ! この人もいたじゃん! 重要っ!」と感心しました。

あとちょっとで終わってしまうのが淋しいくらいです。

そして、このブログも今年はもう、あと3回?

2006年最後のブログぐらいは、
ましなこと書きたいもんです。


投稿者 ルノアルーン : 2006年12月12日 18:00

あの名作がついに…!

今日はルノアルーンとタリーズリが揃ってお休みなので、
シオールンからブログの代打を仰せつかったサンまる子です。こんばんは。

土日は、ワイン&イタリアンの女子飲み会、友人宅での狂乱しゃぶしゃぶパーティー…と
まさに、「酒池肉林」なウイークエンドをすごしました。
そのツケで、目下、原稿の山に押しつぶされながらデスクで半泣き状態になっています。
(もちろん、シオールンは助けてくれません)

さて、仕事の話をしても面白くないので、先週観た映画のお話を少々。

12月23日(祝)公開予定の
「鉄コン筋クリート」、皆さんよりひとあし先に、試写を観てまいりました!

カルト的な人気を誇る松本大洋さんの名作が、ついに映画化されるのですから!
これは、なにをおいても、観ないわけにはいきません。
毎回、試写が超満員になっているようで、会場は熱気ムンムン状態でした。

「ビッグコミックスピリッツ」で原作の連載が始まったのは1993年、
サンまる子がまだ中坊の頃ですから、なんだかすごく感慨深いものがあります。
(実際、オープニングですでに感極まり、ウルっときてしまいました)

監督は、「アニマトリックス」で知られるハリウッドVFXの第一人者、マイケル・アリアス。
真逆の性格、ゆえにお互いにかけがいのない存在である
クロとシロ役には、二宮和也さんと蒼井優さんという今をときめくおふたり。
脇役も、伊勢谷友介、宮藤官九郎、大森南朋、森三中、本木雅弘…と
声の出演だけじゃもったいない! と言いたくなるような個性的な顔ぶれが勢揃いです。

猥雑でギラギラした香港か上海あたりの町を思わせる「宝町」の風景がすごく良く描かれていて、
2時間弱、完全に「鉄コン」ワールドにトリップしてしまいました。

みなさんも、お正月、ひまな時にでもぜひご覧ください。別世界へ飛び立てること請け合いです。


投稿者 サンまる子 : 2006年12月11日 20:19

手短に!

2007年版の手帖を、きょうもらいました。でも来年のことなんてまだ僕には考えられません。そんな不安定な毎日を送っているような気がしてなりません。こんなんでいいんでしょうか、いったい誰に訊いてるんでしょうか。

前回のブログをアップした週明け、タリーズリからこう言われました。
「これ、2回に分けて書いたほうが良かったんじゃない?」
なるほど、と思いました。(本来の目的として)紅葉を見に行ったことと、新しい携帯電話のこと、文量から考えても2回分はありました。言われるまで気づきませんでした。このへん僕は計算できない人なのかもしれません、だから来年のことをまだ考えられないのも当然と言えば当然です。
というわけで、きょうの分のブログは(おそらく)つまらないものになってしまった次第です。このあたり、自分自身に、今年のうちに厳重注意しとくことにしときます。そうです、今年のうちにやっておかねばならないことがまだまだあります……。
では。

【ご注意】
携帯メール小説大賞をご応募されるみなさまへ。
毎年12月に限り、締め切り日を10日とさせていただいております。締め切りはこんどの日曜日です。今月もたくさんのご応募お待ちしております!

投稿者 シオールン : 2006年12月07日 19:50

携帯カメラ

ようやく次号1月号のコンセが出ました。
もろもろゲラを用意してコンセを最終確認に回しつつ、
年内に入稿しなくちゃいけない2月号の原稿をせっせと書いています。
こんばんわ、タリーズリです。

シオールン同様、最近、私も携帯を変えたので、
嬉しくなって、その日のお昼ご飯などを、まめに撮っているのですが、
なかなか使いこなせず、思ったとおりの絵が撮れません。

週末に海を見に行った際も、
きれいなグリーンと青の海に、
白い波、ベージュの砂浜のコントラストがとっても幻想的で
これは素晴らしい!と、ぱちりぱちりと撮ってはみたものの、
なんだかぼやあとした写真に仕上がっています↓↓

白浜.jpg


これを見たシオールン曰く、「ホワイトバランスが悪い」とのこと。
うむ、確かそんなような名前の機能が付いていたような……。
あれこれいじってみると、
カメラの設定のところにありました、ありました、ホワイトバランス。
なるほど、これで調整したらよいのね、なるほど、なるほど。

たぶんこの携帯も2年間くらい愛用すると思うので、
それまでにはカメラをうまく使いこなせるようになりたいものです。

投稿者 タリーズリ : 2006年12月06日 19:19

神に出会いました@渋谷。

好きなものナンバー3にランクインするほど、「足裏マッサージ」が好きです。
サンまる子です。おはようございます。

わたしにとっては、マッサージ=リフレクソロジー。
肩や腰のマッサージも好きですが、
足裏の気持ちよさは、まさに別格。お花畑です。

ふらーっと適当にマッサージ店に入ってもそこそこ満足なことが多いですが、たまにハズレます。
そんな時は、リラックスもできず、かといって他の人に代わってもらうこともできず、
腑に落ちない気持ちですごすごと帰るはめになります。

でも、わたくし、ついに出会ってしまいました!

運命のゴッド・ハンドに!!!

渋谷某所にある小さなマッサージ店にいらっしゃる、その名もヤンさん。
もうね、すごいんですよ!
普通よりもだいぶ強めで、つい「痛っ!」とか叫んでしまうのですが
ヤンさんはこちらをちらっと一瞥するだけで、わたしの悲鳴などおかまいなし。
あまり手の力を弱めることもなく、黙々と作業を続行されます。
そんな寡黙なヤンさんがふいに口を開いたと思ったら、

「腎臓、かなり弱ってます」

内臓の疲れはすべて腎臓にたまるらしく、つまり、腎臓が弱ってる=内臓すべてがやばい、らしい。

でも、30分の足裏コースを終えると、あら不思議。
あんなに疲れきっていたのが嘘のよう。
まるで、自分の足が自分のものじゃないように感じられます。
帰り道は、歩くというよりも、ふわふわ浮いているみたいな感じでした。

ヤンさんのゴッド・ハンドに惚れ込み、仕事帰りに3日連続で通い詰めたら、ついに言われました。

「お客様、来すぎです」

だって気持ちいいんだもーん。

最近は、夜、ヤンさんとこに行きたいばっかりに、
わざわざヒールの高い靴をはいて足を疲れさせています。

…わたしって、バカ?


投稿者 サンまる子 : 2006年12月05日 10:51

くるしいです。

日本酒→焼酎→スコッチ→白ワイン。
日曜だというのに飲み過ぎました。ああ、飲み過ぎました。
朝から手が震えて大変です。

深酒は、土曜まで。

ルノアルーンです、さようなら。

値がそこそこはるので、
たまーにしか行けない二子玉のお寿司屋さん「逸喜優」。
昨夜はそこに行って、すんごく美味くて、ついうっかり飲み過ぎてしまったのでした。

どれもこれも、いつも美味しいのですが、
なかでも美味しかったのがからすみと鮭児(けいじ)。

鮭児とは、1万本に1~2匹といわれる幻の鮭。

卵巣・精巣が未成熟で、ゆえに、栄養がからだのみに回るので
とにかく脂がのっていて味が濃厚です。

生まれて初めて食べました。

そりゃ、うかれますわ。

うかれついでに、1杯3000円もする
これまた幻の焼酎「七古(ななこ)」もいただいてしまいました。

えっへん。


さて、さかのぼりますが、土曜日。
以前担当をしていた鴨志田穣さんが
新刊「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」のサイン会を行うということで、
吉祥寺のブックスルーエに行ってまいりました。

これがまた大盛況で、140人あまりの大行列!

私が担当していたころは、
かの西原理恵子氏との離婚、吐血、入院etc...
日々ハラハラお付き合いをさせていただいていたので、
「これはっ、魂を削って書いた本だ!」と感慨深く、とてもとても嬉しい再会でした。

途中で西原さんもやって来て、
おかしなことに、西原さんの前にも行列ができてしまい、
ぼんやりと、和やかに見守るつもりが、
なぜだか行列整理をするはめになりました。

ついでなんで、わたしも『ああ娘』『ああ息子』にサインをもらいました。

えっへん。

投稿者 ルノアルーン : 2006年12月04日 13:15

700万人と紅葉と携帯電話

「ホンマ、東山とか清水とか言われたらどうしよか思いましたわ、ずっと商売あがったりですわ、だいたいあのあたりはもうクルマ動きませんからな」
駅前から乗ったタクシーの運転手さんがいきなりぼやいてました。先週末の昼すぎのことです。紅葉でも見に行ってコウヨウという予告どおり、紅葉の美しい街に着いたはいいんですが、駅前のタクシー乗り場にできた(見たこともないくらい)長~い行列に圧倒され、やっと乗り込んだ後部座席でこの言葉です。
ホテルの部屋をとれたのも奇蹟に近かったので、ある程度は覚悟していましたが、これほどまでに人がたくさん来ているとは思いませんでした、紅葉が見頃の京都にです。宿に向かう車内で運転手さんのぼやきはつづきます。
「嵐山のほうもひどいもんでっせ。今月だけで700万人来はりますからな、毎年こうですわ」
あとからわかったことですが、この700万人という数字は埼玉県の人口とほぼ同じです(汗)。のろのろ動く車の窓の外にはお祭りでもやってるんじゃないかと思えるくらいたくさんの人が歩道を歩いていて、大きな観光バスがタクシーの行くてを塞ぎます。それを見ているだけで僕は疲れてきました。
「夜の拝観もあきまへん」
夜になったら空くかもしれない、高台寺のライトアップなんて綺麗だろうなあ、という僕のわずかな希望もこのひと言で簡単に消えてしまいました。到着20分で紅葉見物を諦めました。それにしても観光事業に携わりながら、ここまで本音でぼやいてくださるタクシーの運転手さんに僕は好感を持ちました。たぶんいい人です。
祇園白川.jpg結局、紅葉らしい紅葉はタクシーの窓から見た東本願寺前の銀杏並木と、街中からほとんど人の姿が見えなくなった深夜、白川でたまたま見かけた写真の図です(暗くてよくわかりません)。ちなみにここは桜の名所として知られています。でも、このころになると、お寺さんの美しい庭の紅葉だろうが、季節はずれの桜の名所だろうが、もうどうでもよくなっていました。
こうゆうときは、僕は何しに出かけたんだろうとか考えないことにしています。

で。きょうのブログはこんなことを書こうと思っていたのではなくって(笑)、ここから大きく大きく話が飛びます。ご注意ください。

今週、携帯電話を新しい機種にしました。約3年ぶりのことです。もっと使えるかなと思っていましたが、スピーカーの調子が悪くて、話している相手には、ひどい雑音の中にやっと僕の声が聞きとれるかどうかという状態だったので、思い切って最新機種に変えてみました。
約3年ぶりに手にする新しい携帯電話はかなり進化しているみたいで、何だか僕の知らない機能がたくさん備わってるらしいです。例えば音楽が聴けたり(この機能はたぶん使いません)、お財布代わりになってお買い物もできたり(これも使いません)するらしいのです。店員さんに説明してもらいながら僕は首を傾げるばかりだったのですが、その中でいちばん驚いたのが、メールを打つときの予測変換機能というやつです。僕は慣れないボタン操作に四苦八苦しながらいろいろ考えてしまいました。

例えば、いま手元にある新しい携帯で「きょうから12月です」と打とうとすると、まず「き」と入力しただけで「き・気・きょう・9・昨日・今日・きた・きて・季・きました……」などなどの変換候補がたくさん表示されます。もちろん僕はそのなかから(漢字ではなく平仮名の)「きょう」を選ぶわけですが、するとこの「きょう」につづく変換候補(というか言葉候補)がまたたくさん表示されるのです。「も・は・の・から・に・です・まで・かも……」などなど。それを繰り返していくうち「きょうから12月です」という一文があっという間に出来上がってしまいます。
非常に便利な機能です。先日まで使っていた機種にも同様の機能はありましたが、ここまで賢くありませんでした。
「きょうから12月です」と打とう(書こう)と、まず僕が思いついて、そして画面の中の候補から当てはまるものを探して一文が完成していくわけですが、ここまでたくさん候補が出てくると、はじめに文をこしらえる発想みたいなものが何もなくても、それなりの文章が出来てしまうのではないか、とさえ(オーバーに言えば)思えてきます。これだと何となく自分で文章をこしらえている気が半減してしまいます。おそらくこの機能は、それぞれの言葉の使用頻度によって次の言葉候補が出てくる順番とかも変わっていくのでしょう。自分がいかに同じような言葉を、同じような文体で書いているのかを思い知らされそうで、ちょっと怖い気もします。

ただそこで、(小説の編集に携わっている身として)ひとつ気をつけないとイケナイな、と思うこともありました。
何かを文章で表そうとした場合、その表現のしかたは無限にあると僕は信じています。キャンバスは無限のはずです。それが文章の魅力のひとつと言えると思いますし、そうゆう無限の可能性を孕んだ文章のなかでいちばん効果的なカタチを模索し、紡ぎ、物語という形式にまで構築していくのが小説の(書き手側・作り手側の)醍醐味のひとつだと思っています。もちろん小説の場合、そこへ作家さんの(句読点ひとつの打ち方にまで及ぶ)こだわりや、「こんなことを書きたい、伝えたい」という強い意志みたいなものもあります。
それで、こうゆう仕事をさせてもらっている以上、たとえプライベートなメールでも携帯電話に予測されるような文章はイヤだなと感じてしまったのです。学生時代、文学の講義で先生が「文章を書くということは自分の未熟さと向き合うことだ」とおっしゃっていましたが、僕は自分の未熟な部分と向かい合いながら、少しでもその可能性を広げてやろうと思ってます。これは僕と携帯電話の戦いです(オーバーですみません)。

そうゆうわけで、僕は新しい携帯電話でボタン操作もままならないまま、便利な機能も半ば放棄してしまったので、また予測されないような言葉や文章を日々模索してみていますので、携帯でメールを打つのに非常に時間がかかってしまい、もともと「長すぎる」と言われていたメールの文章がさらに長くなったりもしています。非常に賢い相手ですが、僕は負けません!

以上、最新機種になってもハートはアナログなシオールンの文章オタク宣言であります。
ちなみにこのブログのテキストには予測変換機能は使われていないので、念のため。
ではみなさま、楽しい週末を!

【追記】
アナログで思い出しました。最近、読めるけど、気づいたときには書けなくなってる漢字が増えてしまっているような気がします。「あじさい」とか「ひまわり」とか「レモン」ていま書けるかな……ちょっとヤバイかもしれません。週末、お勉強しなおしてきますです。

【おまけ】
  だったら立ち止まります.jpg
深い意味はありません。

投稿者 シオールン : 2006年12月01日 23:35